つい最近Webに、元なでしこジャパンのMFとして活躍された阪口夢穂さんの記事が
ありました。
難関の国家資格である行政書士及び宅建にそれぞれ一発で合格した経緯について
書かれていたのです。
どう勉強されたのか。大いに興味があり、記事を見たところ、
「すきま時間を利用した」とのことです。
集中力もお有りだったのでしょう。
元アスリートで国家試験資格所有者と言えば、もう一人この方。
桧山泰浩さん。
昔近鉄バファローズにドラフト1位で指名され入団するも怪我で退団、その後
会社員を経て、これも難関の司法書士試験に2回目で合格。
どう勉強されたのか。
過去問をじっくり調べ、どういう所が試験に出るか、そこを徹底的に勉強した
とのことです。
またご両人のお言葉に共通点が。
阪口さん「サッカーは努力したことが必ず活かされはしないが、資格試験は
勉強したことに必ず成果が伴います」。
桧山さん「野球は自分の調子が良くても打たれることがあった、その逆もあった。
資格試験の勉強は、努力が必ず実を結びます」。
英検の勉強にも活かすことの出来るお話ですね。