以前から楽しみにしていた「ドラゴン桜」の第2シリーズが始まりました。
前回については以前当ブログで紹介しましたが、今回もどういう様に教えるか、
特に英語について興味津々でした。
第一話を見て「これ、半澤直樹のドラゴン桜版じゃないか!」と思い、勉強に
ついてではなく、理事長側と桜木側の対立が描かれており、もう見るのをやめようか
と思いましたが、私、個人的に阿部寛のファンでもあり折角だから、と第2、3話と
見て、やっと私が期待してきた展開になってきた様です。
uniteという単語。uniは一つを表す。そこからどんな単語が派生しているか。
思わず「そうそう!」と頷いていました。
私も生徒達に語源で単語を説明する様にしています。
しかし。
ラーメン屋の瀬戸君の英単語勉強方法。あれはマズい・・・。
短冊の表に英単語、裏に日本語。
これでは記憶に残らないですね。短文にして覚えないと。
英作文。こちらもいいですね。簡単な単語、文法で書く。
それで十分。
難しい単語など不必要。その通りですね。
私も英作文の教え方も同様です。
更に桜木が力説していた言葉の一つ。
「勉強。必要なことは、いかに本質を掴むかだ」。
その通りですね。
私は授業で、アングロサクソン人の物の考え方、そこから
言葉の話し方、文章が出来上がっている、それを理解
すること、と述べております。
さあ、来週からも楽しみですね。